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瑞牆山 2007.12.16 |
この週末は、雪山トレーニングを兼ねて御座石鉱泉から地蔵に行く予定だったが、
1人、2人と予定が入り、私も風邪が完治せずに中止となり、日帰りの山しか行けませんでした。
常駐が3人しかいない事務所で2人に風邪をうつしてしまった。風邪をひいたらしっかり休まないと、山にもいけないし会社も困るな〜
須玉町に入り黒森経由で登山口に向かう。
小さいトンネルを抜ける毎に雪は激しくなり、このまま降り積もったら帰れなくなる?と心配したが登山口に着くと雪は止んだ。
甲府盆地から見ると金峰山の方は真っ白で3・40cmの雪は積もっているように見え、膝くらいのラッセルがあるかと期待して出掛けたが
実際は、瑞牆山頂でもくるぶし程度で残念だった。
登山道は問題ないが、登山口まで行く道路の方が問題。
黒森経由の道路は、道幅も広く傾斜も緩いしカーブも少ないので安心。
帰りに増富温泉経由の道を下ったら、滑って動けなくなって立ち往生している車が一台いた。
「車を横から押して欲しい」と頼まれ、3人で押したら3ナンバーの車が簡単に横に動いたので驚いた。
雪国飛騨のドライバーの腕前でなんとか脱出したけれど、増富温泉経由の道は狭いしカーブも多いので避けた方がいいかも。