能郷白山 2009.09.21
天候 霧 & 風
堀内久光 単独
近世不良中年登山者気質 プラトーシンドローム治療中
温見峠(07:40)〜境界見出標(09:25〜09:30)〜400m標識〜能郷白山(10:12〜10:32)〜
400m標識(10:41)〜境界見出標(11:04)〜(11:25〜11:30)〜温見峠(12:20)
平野部は晴れているが峠は風が強く霧も深い。
林道は狭いが峠付近の路肩が駐車スペースになっている。(もっともの能郷白山に登る以外に通行する理由は無いと思うが?)
駐車している車の台数から登山者多数と思われる。
岐阜県川からの登山者の話では岐阜県側は通行止め区間があり大きく迂回させられたとのこと。
天気予報では晴れで風も強いので霧も雲も晴れると期待して歩き出す。
最初から急登で足場も悪い。しかも霧の為に展望はなくひたすら登るのみ。
周囲の樹高が低くなり笹原になると境界見出標に着き平坦な道になる。
イヤ〜なヤツは今日は日向ぼっこどころではなく何処かで本当に
”トグロ” を巻いていることだろう。
能郷白山の三角点は展望がなく少し先の熊野権現の方が展望が良いのだがこの天気では無意味なので下山することにする。
スタート時は反対方向の為に気がつかなかったが温見峠の反対側に神社の社があることに気がつく。
予定では福井県の最高峰(岐阜県との県境)の二ノ峰と三ノ峰も予定していたが天候が下り坂の為今回は割愛し帰路に着く。
登山口の標識 山頂の標識
近世不良中年登山者気質 ぷらと〜しんどろ〜む治療中 あと じゅうく