医王山 堀内久光 2008.11.2 単独 近世不良中年登山者気質 100-000/200-008/300-020 |
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<コースタイム>
医王山スポーツセンター(09:00)〜西尾平(10:00〜10:10)〜しがらくび(00:30)〜
白兀山(11:05〜11:15)〜夕霧峠(11:45〜12:00)〜奥医王山(12:30〜12:50)〜夕霧峠(13:10)〜
最初の水場(13:25〜13:50)〜西尾平(13:50〜14:00)〜医王山スポーツセンター(14:35)
医王山スポーツセンターの入口のクライミングボードで、
大会の準備中の役員の方にルートのアドバイスを頂き歩き出す。
天気予報では晴れだが山の上は曇りで、時々晴れ間が出たり小雨がパラツク変り易い天気である。
しばらく車道をたどり遊歩道に入る。ここでも熊の出没注意の看板が・・・?。
鈴orラジオを鳴らす、の対策方法も紹介されているが、1番効果的なのは “元気な女性が数人” 居れば良いのでは?。
キャンプ場付近の歩道は木材を細かく砕いたチップが敷き詰められており、それに薄く苔が生えて微妙なクッションになっている。
登山道(遊歩道?)は1部が流水溝になっている部分もあるが苔が生えているので、その後は安定しているのだろう。
紅葉には少し早いのか?、それとも今年の紅葉は良くないのか?、あまり見映えがしないのが残念。
平坦部は泥濘も多い。展望ヤグラのある白兀山を通過し1度車道の夕霧峠に降り、奥医王山に登り返す。
こちらにも展望ヤグラが設置されている。
下降は流水溝も泥濘も後半の車道の登りも(当然クマさんも)嫌なので車道を下る。
3ヶ所展望良い所には駐車スペース、ベンチ、テーブルが設置してあり、山側の少し下側or上側には湧き水もあり、
使用済みのワンカップを代用したコップではなく、陶器製の深型の湯呑み茶碗が備えられている。
登山者よりきのこ狩りの人の方が多い位である。
遊歩道と車道は並行しており、車道から美味しい処(展望ヤグラのある白兀山と奥医王山のピーク)の往復がメインのようである。
3連休なのにツアーの団体に遭わなかった。
スポーツセンターのクライミングボード ラインは左のヌンチャクをセット済のストレートライン? |
苔の流水溝の登山道 苔の流水溝の登山道 |
近世不良中年登山者気質 100-000/200-008/300-020