近世不良中年登山者気質   プラトーシンドローム治療中

 

武奈ガ岳  2010.08.14  天候 霧雨後曇り  堀内久光  単独

 

ガリバー青少年旅行村(07:45)〜大摺鉢(08:1508:20)〜広谷の分岐(10:0010:10)〜イブルギのコバ(10:20)〜武奈ヶ岳(11:3011:45)〜イブルギのコバ(12:2512:30)〜広谷の分岐(12:3512:40)〜大摺鉢(13:45)〜ガリバー青少年旅行村(14:00)

 

ガリバー青少年旅行村(何処かに似た様な名前のテーマパークがあったっけ?)から未舗装の車道を進み10分かからずに沢の右岸の登山道に入る。遊歩道の1部は登り専用で下降は禁止のコース標識も出ている。大摺鉢でピカピカの鎖と立派な足場で対岸に渡り、支流の右岸を進むが道は良くない。沢の中の水辺なのに “火の用心”の不思議な標識で左岸に渡る。徒渉点の上流、下流に設置して有る。左岸をしばらく進み再度右岸に渡り沢から離れ山腹をトラバース気味に登り尾根を回り込んだ付近から下り気味になり広谷の分岐に着く。“レスキューポイント” のプレートがりナンバーが表示されている。樹林帯の開けた場所に設置されている様子である。ここから丸木橋で対岸に渡るのだが橋は朽ちかけており源流近くになり水量に少なくなった沢を渡る。道なのか?沢なのか?区別のつかない所を進みイブルギのコバに着く。ここにも朽ちかけた丸木橋があるが広谷の分岐同様に沢を渡る。八雲ヶ原からの道が合流する。すぐ上流には板製の立派な橋が架かっている。ここからも沢状の道が続き深い流水溝状の部分を通過すると中峠からの道が合流すると道が急に良くなり西南稜に続く。西南稜に出るともう山頂は目前だが霧の為に展望はなし。風も強く寒い位で中峠の分岐まで戻り休むことにする。往路を下山するがイブルギのコバへの下降時に、流水溝の迂回路だろう位の判断で右側の踏跡に入るとイブルキのコバまで歩き易い道が続いていいた。増水時の迂回路かも?15:30頃より激しい雷雨になる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


近世不良中年登山者気質 

 

 

 

 

 

 

近世不良中年登山者気質   ぷらと〜しんどろ〜む治療中 あと じゅうご

 

 

無雪期の記録に戻る