近世不良中年登山者気質   プラトーシンドローム治療中

 

摩耶山 2010.07.18  天候 晴  堀内久光  単独

 

越沢登山口(06:35)〜セト橋(06:45)〜分岐(07:0007:05)(07:3007:35)〜七ッ滝分岐(08:0008:05)

(08:3008:40)〜追分(08:5009:00)〜ウガイ清水(避難小屋)(09:10)(09:4009:45)

(10:0010:05)〜六地蔵(10:17)〜奥ノ宮(10:30)〜摩耶山(10:3510:45)〜奥ノ宮(10:5011:15)

六地蔵(11:20)〜ウガイ清水(避難小屋)(11:5512:05〜追分(12:10)〜七ッ滝分岐(12:3512:45)

分岐(13:1213:20)〜セト橋(13:30)〜越沢登山口(13:40)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


越沢登山口から入り中尾根コースを登り本道コースを下る計画だったが、登山届のポストのパンフレットによると本道コースの方が短時間なので滝の景観よりも時間を優先し本道コースからの往復に変更する。

沢の右岸の道を進み、セト橋で左岸に渡り、小浜ノ茶屋跡の分岐に着く。ここから樹齢50年以上と思う杉林の中を登る。思っていたより急登で樹林帯は展望もなく、風もなく暑い。直射日光に当たらないだけでも良かも。杉林にブナが混ざってくると七ッ滝コースの分岐に出る。追分までは更に急登が続く。追分で関川コースが合流する。関川コースの方が一般的の様である。追分からは10分足らずでウガイ清水に着く。コンクリート製小さな水場で避難小屋は一段上にあるが床は無く、土間に丸太がベンチ代わりに並べてある。ルートは尾根になり樹高も低くなるが、樹高は未だ背丈の倍以上も有り展望も風も望めない。ロープがフックスしてある鼻くくり坂・体は自然石で顔だけ人工の六体の地蔵・壊れかかったコンクリート製の奥ノ宮・倉沢コースが合流すると左側は樹林帯だが、右側の展望が開け月山・鳥海山が確認できると山頂に着く。本道コースからの御夫婦も到着する。暑く、風もないので奥ノ宮に下って木陰で休憩し往路を下山する。

 

 

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