小坂志川 キットウ谷沢・左俣
2013年５月１７日（土）
天気 晴れ
参加者 岩間 細田 みー（記）
４月の終わりに水根沢にいったら沢に雪が詰まっていて敗退したが、秋川だったら雪も残っていないだろうとキットウ谷沢を選んだ。
小坂志本流は、水量は少ないが、やっぱり沢はいいな〜と思いながら歩き、左岸から入るキットウ谷沢にはいると藪っぽくなってきた。
今年の大雪のせいで倒木が多く、土砂や折れた枝が沢に散乱している。
小滝やナメが続いているが、藪や土砂が煩わしく、なんだか沢の詰めのようだ。一度、大水が出てゴミが流されれば、もう少し楽しい沢になるだろう。
F４は、水を浴びて登る気がしないので迷わず、グズグズの右斜面を登って巻くと、沢に下りるフィックスがぶら下がっていた。
F５は巻けないので、できるだけ濡れないように登る。
奥の二俣を右に入るとすぐに林道が通っていた。
小坂志川本流を下降するつもりであったが、藪に辟易し林道を下る事にした。入渓地点まで１時間ほどで戻った。
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藪が覆いかぶさっている小滝 |
藪が邪魔であんまり快適ではありません |
雪渓も残っていました。沢は荒れています。 |
