奥多摩 海沢   H23年 7月24日(日) 

 

 

岩間  田中  M本    みー記

 

曇り

 

 

連日の猛暑のため、泳ぎに行こうという事になったのだが・・・

甲府盆地は晴天であったのだが、柳沢峠を越える頃からだんだん雲が多くなり、奥多摩の山にはガスが掛かっていて、稜線は雨模様。

奥多摩からはアメリカキャンプ村を目指し、キャンプ村の看板がある少し細い道に入る。

キャンプ村は大盛況で、やっぱり東京はどんな所にも人がいると感心した。

キャンプ場を過ぎて、トンネルを越えて暫く走り、谷側の路肩が広くなって所に車が停められる。

 

 踏跡を辿って沢に下りると、水際の草の上を沢は流れていて増水しているし、水も冷たく、今にも雨が降り出しそうで、日差しもない。

ネットで調べていったより水量は多く、腰まで浸かって取り付いた小滝とあった所は、足は届かず水流に押し返されてしまったりと、

猛暑の中の水遊びとはなりませんでしたが、水根沢のように人もいなく、楽しい水遊びができる沢でした。

右から大きな滝を架ける沢が入ったすぐ先で林道にあがり、林道から上流部に行ってみる事にしましたが、

沢沿いの立派な道は、滝のすぐ横につけられていているし、全身濡れて日差しもなく寒いので、林道を歩いて引き返しました。

 

 

 

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